社長ブログ
友人と知人の違い
皆さんは、「友達」と「知人」の言葉って使い分けてますか?
先日、とある人と話をしていて、話題になりました。
僕は友達は、自分の話もできて、相手の話も聞ける双方向の関係性の人を指します。
逆に知人は、相手の話を中心に聞く感じで、相手もそれで満足している関係性です。
以前、友人と呼んでいる人の中には、知人に分類される人たちも多くて、彼らは僕と話すとスッキリして帰りますが、僕はずっと聞いているだけなので、家に帰るとちょっと疲れた感じになるのでした・・・苦笑
コロナ前には、とにかく人に合うのが仕事と思い、色々な人と会ったり、飲んだりしていましたが、コロナ後は、必要なミーティングは移動時間の取られないオンラインミーティング。
会って話す必要がある人は会いますが、仕事関係の飲み会はグッと減って、今は友人との語らいに時間を使えるようになりました。
コロナが進んで、人間関係もずいぶん変わってきたように思います。
時間は無限に存在すると勝手に錯覚して、有限である大切な時間をどこの誰に使うかは、本当に大切なことなのだなぁと改めて思うのでした。
知人・仕事関係はオンラインで、友人とは密度の高いオフラインというところでしょうか・・・
神社は接客業?
9月に入りましたね。
少し涼しくなって過ごしやすくなりました。
いかがお過ごしですか?
いつも、ブログを見ていただいてありがとうございます。
最近、趣味になりつつある神社めぐりがあります。
車で1、2時間の神社に行って願掛けしてくるだけなんですけど。。。
神社に行くといろいろ勉強になります。
歴史的なことはもとより、繁盛している神社とそうじゃない神社がはっきりしています。
繁盛している神社は、とにかくきめ細かいです。
例えば、お賽銭用に両替機が置いてあったり・・・
分かりやすい所におみくじがあったり・・・
先日とある、神社に行ったとき、大きめのお金しかなかったので1000円札でジュース買って「おつり100円玉にしてください」といったら、「両替はできないんですぅ」と断られてしまいました。。。
あんまりだったので、そこでは、小銭で願掛けちゃいましたけど。。。笑
売店の人は、いつも通り仕事をしているだけなんでしょうけど、ちょっとした気遣いが、お賽銭やおみくじやる人を増やして神社としての収入UPにつながるんだなぁと改めて考えさせられました。
ちょっとした不便を解消するだけで、競争力はアップされますね。
それには、日々お客様と接触するスタッフさんの感度(気遣い力)を磨かないといけないなぁと改めて感じました。
お任せにする
皆さんお盆休みはいかがお過ごしでしたか?
僕は事務所でダラダラ仕事しながら・・・笑
気分転換に房総の海を見に行ってきました。
写真は、現地のお寿司屋さんで食べた大将のお任せ握り。
ネットで探したお寿司屋さんでしたが、評判がよく、実際に行ってみると古い建物ですが、お客さんがひっきりなしで地元に人気店という感じでした。
ランチで運転していたので・・・笑
お酒や肴は注文せずに・・・握りへ
テーブルを見ると「大将のお任せ」メニューがあってすぐに注文。
僕はお任せがあると、それを選ぶ派です。
大将が、「今日はこれがおいしいよ!」というものを食べる方が、どんな意図があってお勧めしているのかも食べてみてわかるので、楽しみなのです。
実は日本酒も、店主のおすすめを勧められるままに飲んでしまう。。。選ぶのは面倒で人任せな方なんです。
サービスメニューを考える時、「大将のお任せ」という発想は大事かなぁと思ってます。
「この人が言うものならば大丈夫。」
と言ってもらえるようなサービス力を持つこと・・・うまい寿司を食べながらも頭から仕事が離れない夏休みでした。笑
オンラインセミナー
久しぶりにイーウル主催でオンラインセミナーを実施しました。
正直、数年ぶりかと・・・
LIXILさんなんかでは、毎年、10回以上はセミナーやるのですが、自社主催のセミナーは本当に久しぶりです。
まあ、営業を僕1人でやっているので自社セミナーは無理かなぁと思っていたのですが、リモートってすごいですね。
1人でもできちゃいました。笑
しかも、参加者は全国から・・・
つくづくこのリモートっていうコミュニケーション形態は革命だと感じます。
時間と場所を選ばない・・・ランチェスター戦略の地域戦略が無くなる感じです。
とくに、僕らのようなサービス業態は・・・
発想を3次元から4次元、5次元に進化させないといけないですね。
前置きが長くなってしまいましたが、セミナー内容は「ホームページで本気で年3棟受注する方法」。
お客様のアクセスデータをベースに、どのくらい集客すれば3棟受注できるのかを具体的数字で示しました。
フォローとして、オンラインコンサルティングを半額で提供。笑
理想の数字と自社の数字の差をどうやって埋めるかをコンサルティングでフォローしていきたいと考えています。
本気の人と仕事したいなぁ・・・^_^
西船橋事務所
まだ、全然かたずいていませんが・・・汗
7月29日に何とか西船橋事務所への引っ越しが完了しました。
ネットワークの施設などは、まだなので、本格運用はお盆休み?からかなぁ・・・
ここからリモートワークで全国のお客様に対応したいと思います。
おもえば、コロナ前はなるべく地域を限定することを考えていましたが、コロナがあってリモートでも十分お客様をフォローできることが分かって一挙に商圏が広がりました。
リモートフォローの仕方は、ノウハウになるので・・・内緒ですが・・・笑
これからもよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
移転:本八幡から西船橋へ
リモートワーク化プロジェクトの最終段階として事務所の移転があります。
いよいよ明日引越し。
準備と仕事でいっぱいいっぱいな感じですが、6年以上お世話になった事務所を出るのはちょっと寂しいですね。
ほんとうに色々なことがあった事務所ですが、僕を成長させてもらった場所でもあります。
新たなステージに向かって進みます^_^
コロナ前か後か・・・は自分が決めること
今朝、経済ニュースを見ていたら、ブライダル会社と築地本願寺のリモートの取り組みをやっていました。
ブライダルの方は、zoomで200人近くが出席するリモート結婚式。
フランクな格好で参加していますが、カメラの前でワイワイやるのは楽しそう。
何より通常の結婚式の1/5くらい費用とか言ってたかな?
番組を見てふと思いましたが・・・
ブライダル会社の売上は1/5に減少
リモート参加する方のドレス・背広は売れず
地方から移動してくる人などは新幹線・飛行機の移動費がゼロ
宿泊が伴う場合は、ホテル代などもゼロ
披露宴の飲食もゼロなんでしょうね。。。
世の中がリモート化すると移動や宿泊、飲食や着飾る洋服などが不要になって、それらに関連する会社の売上は減る一方、リモートにかかわる技術の会社は、いろいろとビジネスモデルが広がっていきます。
コロナ禍は、いろいろな影響を及ぼしていますが、経済への直接的な影響以外にも、親しい人の死や自分の生き方などを見つめ直す良い時間も与えてくれました。
僕も経営や健康を見直すきっかけになったし、スタッフさんやお客様とのかかわり方・・・何より、残りの人生自分がすべきことなど・・・いろいろと見つめる時間をもらいました。
コロナ禍が終わればまた、前の生活に戻れる・・・と考える人も少なからずいらっしゃると思いますが、僕は新しい世界へ進みたいと思います。
「本当に価値あることに時間を使う」
これなんじゃないかなぁと・・・
写真は本八幡にある沖縄料理屋さん「はいさい」のカウンターに飾ってある?ハブ酒です。まだ、飲んだことはありません。笑
教えることで育つ
完全リモートワークに移行したイーウルでは、
コミュニケーション不足を補う意味もあり週1で3時間の研修を実施しています。
3時間の研修の中で専門スキルの高いスタッフさんに講師をお願いしています。
写真は、デザイン担当の飯田(先生)!
30分くらいの講義ですが、内容を聞いていて、いろいろ工夫しているなぁと感じました。
特に僕の講義スタイルを真似て?いろいろ工夫していてとても良かったです。
それにしても「教えることで育つ」とは、よく言ったものだなぁと・・・
講義を依頼した時は、躊躇していた彼女ですが・・・
講義して人に教えている姿をみていると、どんどん成長していくのが分かります。
僕の会社経営での楽しみの一つに「スタッフさんの成長」があります。
仕事を通じて能力や精神力が育っていくスタッフさんをみているのが、僕の一番の楽しみにでもあります。
コロナ禍で会社にいられる時間が段違いに増えてきたので、社員教育に時間を使えるようになりました。
モノの世界は影があれば光ありで、常に二面性を持っていますが、コロナ禍の裏側には、いろいろな光が見え隠れする今日この頃。
「商い」は「飽きない」の世界を今日も進みます(^^)/
リモートワーク時のチームワークをどう育てるのか?
チームワークという言葉
分かるようで分からない
概念を表す言葉は、各自でそれぞれ定義できるので
言葉の意味合いに相違が生まれやすいですね。
よく、
「リモートワークだとチームワークを育てにくい」
という事を聞くことがありますが
同じオフィスで働いていても陰湿ないじめやパワハラ・セクハラの類が発生して
「それって、チームワークのある職場なのかなぁ?」
というのが僕の疑問でした。
僕の中で「チームワーク」という言葉の意味合いは
どれだけ「人がやっている仕事を知って・理解しているか?」だと考えています。
同じ職場で、隣に座っていても、何の仕事をしているのか分からない・・・
みたいな人っていますよね?
そんな職場は、一緒にいてもチームワークないんじゃないなかなぁ・・・
と僕は考えます。
人がやっている仕事を知り・理解して、お互いのノウハウを助け合う形で仕事を遂行するようなメンバーができたら、その時「この人たちはチームワークあるなぁ」と僕は言いたい。
そんなチームを作るために、週に1度、オフィスに集まって3時間、勉強会をしています。
その内容は内緒なのですが・・・笑
理想のチームを作るための訓練はリーダーの仕事と考え、ようやく教育・研修の時間を作ることができました。
毎週3時間も・・・
これも、移動時間が減ったリモートワークのおかげです。
強いチームを作ってお客様へのサービス力をUPして恩返ししていきたいと考えています。
写真は、なじみの「ななのこ」の無茶ぶり注文。牛丼が食べたいって言ったら出てきました。
林さん、いつもありがとう(^^)
リモートワークにするとさぼりませんか?
リモートワーク、テレワークの話をすると必ず受ける質問です。笑
結論から言うと、さぼる人は少ないと思います。
理由は、成果が分かりやすく出てしまうので、さぼると凄く目立つからです。笑
夏休み、宿題をやらずに登校すれば、さぼったのが一発でばれちゃいます。
一方、授業は頑張って出席しているのに成績が悪い人っていますよね?
ようするに聞いたふりが上手な人やノートを取るのが授業だと思っている人は、テストすると成績が悪かったり・・・
厳しい言い方をすれば、テストという成果が出せなければ「さぼっていた」と言われても仕方ないのかもしれません。
リモートワークをすると、夏休みの宿題みたいに、成果をあげないといけません。
さぼって、ぜんぜん、仕事が進んでいないとすぐに分かるし、毎日、日報や勤怠管理をみていると、長い時間働いているのに、成果物が少ないなぁ・・・という人が居たら、どんな仕事の仕方をしているか、個別にヒアリングして指導するようにしています。(まだ、そんな人いませんが・・・)
スタッフさんの管理に関して・・・僕はいままで外に出っぱなしで、スタッフさんの仕事内容についてあまりみられなかったのですが、今は、リモート打合せが中心で時間ができたので、スタッフさんの仕事チェックをする時間が飛躍的に増えました。
話が少しそれましたが、感覚的にはリモートワークの方が、さぼりずらいし、仕事の成果が出やすいので、できるスタッフさんとできないスタッフさんの差が分かりやすくなると思います。
「目の届かないところで仕事されるとさぼる人が出る」
という理由でリモートワークが導入できない経営者の方は、社員の仕事の成果を把握できる仕組みと社員の仕事の能力を高めるための教育に力を入れれば、自由に働かせた方がむしろ、一生懸命働くし、大きな事務所を借りる固定費も減らせるので一挙両得ですよ。笑
本日の写真はウニとカワハギ。笑
リモートワークプロジェクト【電話の仕組み(受電)】
こんにちは。
e売るしくみ研究所 代表の山本です。
本日はイーウルのリモートワーク化プロジェクトの第二段。
電話の仕組み「受電編」です。
スタッフさんがバラバラになって働くと一番困る部類に入るのが「電話の受付」だと思います。
「会社にかかってきた電話を誰が取るんだ?」
と悩む経営者も多いはず。当社の取組みを紹介します。
会社に入ってきた電話をどうやってさばくのか・・・
僕は単純に電話代行サービスを利用しました。
弊社は「アフターコールナビ」さんにお世話になっています。
(「電話代行」で検索したら上位に出てきました。笑)
アフターコールナビさんに申込むと、電話番号が付与されます。
当社は、事務所は千葉県にありますが・・・
東京03「03-4530-9265」で申し込みました。
次に、現在使っている電話をすべて「03-4530-9265」に転送設定にすれば、旧番号・新番号、両方ともアフターコールナビのオペレーターの方が受付けてくれることになります。
オペレーターの方には、管理画面で会社情報などを登録してあるので、その内容をみながら、「コール内容」「担当者」「連絡先」を聞き取ってメールでお知らせしてくれます。
イーウルの場合は、メールではなく社内コミュニケーションシステムのトークノートの電話連絡網に内容が入るように設定してあるので、パソコン、スマホが使えれば、いつ、誰から、どんな内容の電話が入ったか、いつでも、どこでも分かるようになります。
運用が始まる前に、一度、自分でコールして試してみましたが、社名がちょっと言いにくい感じでしたが、オペレータの方は、感じのいい声で受け付けてくれてました。コール入れてから受電連絡がくるまで10分かからない感じです。
この仕組みを作ってみて思ったのは、「なんで、もっと早くやっていなかったんだ・・・」という事でした。
集まって仕事していた時は、誰かが電話番していて、電話が入ることに作業が中断されたりしていましたが、受電対応のスタッフさんの負担は無くなりました。
(特に営業電話とかだと・・・電話番の人の心理的負担が増えますよね?)
スタッフの少ない工務店さんなどは、この仕組みを使えば、お客様の印象は良くなると思いますよ!
それと、受電内容を社内共有できるメールか社内コミュニケーションシステムに入るようにしておけば、「●●様から電話が入ってます。コールバックお願いします」のような紙を机の上に置いて、帰ってきてコールバックするなんて、時間のかかることもなくなるので、お客様への心象も良くなると思います。
(建築会社の社長さんって社内にいないことが多いので・・・苦笑)
最後に、気になる値段ですが、番号設定(初期)で5000円(税別)、月100コールプランで17300円(税別)です。
※101件目のコールから1コール180円(税別)
月150、200など受電数でコースが分かれています。
イーウルの場合、多くても100件ちょっとと見込んでいるので、予算的にはだいたい1ヵ月20000円って感じですね。
リモートワークにしてお客様からの電話対応をどうするか、結構悩んだのですが、思い切ってアウトソーシングしてみたら、思いのほかスタッフさんの電話対応の負担が減り、業務に集中できるようになったみたいです。
次回は、かかってきた電話の相手に、コールバックする架電の仕組みをご紹介します。^_^
リモートワークプロジェクト【FAXの自動化】
イーウルでは、コロナ禍によるリモートワークをきっかけに完全リモートワーク化に向けて準備を進めています。
やることはたくさんあるのですが、リモート化を進めるにあたって皆さんすぐにぶち当たる壁が、電話とかFAXではないでしょうか?
「会社に人が居なくなったら誰がお客様の電話を取るんだ?」
「すぐに対応しないといけないFAXがあったらどうするんだ?」
などなど・・・
1か所に集まって仕事をするのが前提で考えると、なかなか難しい問題です。
電話はちょっと複雑なので、まずはFAXのリモート化。
こちらは、「eFAX」さんを利用しています。
凄く簡単で申し込んでからすぐに、FAXの送受信がインターネットからできるようになりました。
まず、受信ですが・・・
現在のFAX番号をeFAXさんの番号に転送すると、eFAXさんから「FAXを受信しました」というメールが来てPDFの添付ファイルで中身を確認します。
ですから、紙を一切使わない。まさにエコ。
さらに、弊社では、トークノートという社内コミュニケーションをつかっていますので、FAX受信グループを作ってそこにeFAXのメールが受信できるようにするとトークノートのグループ上でFAXをみんなで見ることができるようになります。
お客様から頂く「通信」なども、前は受信して社内で紙を回覧していましたが、一切印刷する必要なく、各自で見ることができます。
PCでもスマホでも・・・
次に送信も簡単で、お客様のFAX番号とeFAXの送信用メールにFAXしたい用紙を添付してメールするだけで、相手のFAXに送信される仕組みです。
メールを送信すると相手はFAXで受信するというものです。これまた、紙を使わない・・・
リモートワーク化して分かったことは、すべてのファイルなどが電子化されるので紙など資源を使うことがとても少なくなるという事でした。
それと、送受信したFAXで大切なものはファイリングしていたりしたのですが、それも社内ファイルサーバーをリモートアクセスできるようにして電子ファイルで保存すれば、ファイリングの棚が必要なくなるなぁと・・・
つまり、スモールオフィス化が実現されます。
現在、イーウルは300平米のオフィスを借りていますが、ほとんどのものを廃棄して、20平米程度のオフィスに移転する予定です。
さて、リモートワーク化プロジェクト。
次回は、電話対応のリモート化を発信します。
理想の働き方と組織を求めて・・・
イーウルではリモートワークを武器に経営強化を図ります!
写真は北海道出張でいただいたウニおにぎり。中にもちゃんとウニが入っています(^◇^)
アフターコロナ
すっかり、久しぶりのブログ更新となってしまいました。
お客様には「ブログ更新してくださいねぇ」と言っているのですが・・・
思うところあり、時々更新していこうと思ってます。
さて、非常事態宣言がようやく解除されました。
非常事態宣言の解除基準が明確でないとか・・・いろいろ言われてますが
まずは、解除されてようやく日常生活に向けて動き出すのかなぁ・・・
とは、僕は考えていなくて
感染症という恐怖
ウイルスという目に見えないものに人はおびえ、勝手に恐怖を作り出していく。
これまでのような接触型、密集型の商売は、なかなか厳しくなりそうです。
オンラインで離れていても、オフラインと同じような接客、商売ができる企業に商機がありそうです。
そう。僕たちの仕事である「集客」がリアルではダメになりました。
オンラインの集客はこれまでどおりですが、オンラインで集めたお客さんを、オンラインで接客・営業活動していく仕組みが必要になりそうです。
当社では、2年くらい前から、お客さまとチャットワークによるオンラインコミュニケーションを構築してきました。
チャットワークによる仕事の進め方に慣れてきたお客さまもいて、
オンライン接客・営業活動にも慣れていってくれると考えています。
僕の会社は、ウェブの制作会社ではありますが、当社との取引をしていただける企業様には、
最新のマーケティングスキルからデジタルスキルまで提供する会社になっていきたいと考えています。
マーケティングも働き方も「最先端でいたい」
そんな気持ちで日々仕事をしております。
取り留めもありませんが、近況方々・・・
写真は久しぶりに行ったアジアンヒートの麻婆豆腐。
うまし!
忘年会嫌い
久しぶりの投稿となってしまいました。苦笑
営業スタッフさん、業務スタッフさんの募集を開始したので、たぶん、このブログも見られるのかなぁ・・・
と思い、また、不定期で更新しようと思います。
タイトルは、最近話題になっている「忘年会嫌い」のニュース。
実は、僕も会社の人との飲み会ってあんまり好きではありませんでした。
理由は、「上司に誘われるのが嫌だ」という人が多いと聞いて、
嫌いな人を誘うのもあれだしなぁ・・・
と思ってスタッフさんを誘うことはやめてました。
ちなみに、飲むのは大好きなので、お誘いがあれば断らないし(笑)
飲むのが好きな人は、良く誘ってます。
飲むというか、食事するのは、料理やお酒も大事なのですが、誰とその時間を共有するのかが、とても大切だと感じています。
だから、誘われたくない人を誘うのは、僕の「飲みポリシー」に反するので、これまで避けてきた面はあります。
そんな時、とあるスタッフさんから「今年は忘年会やらないのですか?」と言われて
「あれ、みんな忘年会嫌いじゃなかったの???」
よく聞くと、たまには仕事以外で飲み食いしたいとのことでした。
ってことで、今年は急遽、僕が忘年会を企画し、予定の入っていた2名とインフルで倒れてた人1名を除いて、皆さん、子連れで参加してくれる人もいたりして、楽しい2時間を過ごしました。(2時間過ぎてたかなぁ・・・)
いつも、仕事で集中しながらお客さん対応しているスタッフさんを見ているから、飲んでちょっと酔って、笑って話している姿をみて、僕も癒されました。
定期的に会社の懇親会ってやろうかなぁと思った2019年冬でした。笑
平成から令和へ働き方改革
すっかり、ブログ更新が滞ってしまいました。苦笑
世紀の10連休ゴールデンウィークを皆様はいかがお過ごしですか?
今月は、ゴールデンウィークの影響で半端ない忙しさでした。
どこの会社でもそうでしょうが、休みがあるからといって仕事が減るわけではないので・・・結果、普段の仕事にしわ寄せがいく感じですね。
働き方改革というのは、有給とったり、残業無くしたり・・・することじゃなくて、仕事の取り組み方そのものをかえて、効率的に動けるようになって、その余剰時間を休みましょう・・・というのが筋かなぁと感じます。
間に合わない仕事は、残業という形で跳ね返ってきて、月に20日働けば終わる仕事を18日程度にしようとするから、2日分が残業になって、割増賃金で経費が増える感じになっています。苦笑
弊社の場合、極力、会議などは最小限にして情報共有の仕方や在宅勤務などで移動時間を減らしたり、会社の近くに住むと家賃手当てを出したり・・・。
やれることは何でもやってますが、それでも足りないので1ヵ月の労働時間は20日勤務で160時間というのがミニマムなのかなぁと感じている次第です。
令和になって、改めて仕事の進め方について改善しないとなぁと思った次第で・・・
自分自身の時間の使い方もですが・・・
1日24時間という時間は、ひとりひとり平等です。
でも、その使い方次第で、人生は大きく変わりますね。
最近、色々な人との出会いで、時間の使い方についてよく考えさせられます。
アクセス分析
先日、とあるお客様のホームページ分析資料を作っていて気づいたことがあります。
ホームページの分析ツールといえば、グーグルアナリティクスが有名ですが、さらに詳細に分析しようとすると、サーチコンソールというツールが必要になります。
こちらのツールも無料ですので、設定してない方は、急いで設定してください。
さて、サーチコンソールでどんなことが分かるかといえば・・・
まあ、色々なことが分かるのですが・・・(いちおうノウハウなので)
最近僕が良く使っているのは、検索結果で表示されるキーワード数と平均検索順位の相関です。
検索結果で表示されるキーワードは、ページを増やしていくと増えていく傾向にあります。
単純に・・・
ページが増える = 検索にヒットする単語が増える
からです。
ただ、これだけじゃ集客にならない。ヒットするキーワードが増えて、その順位が上がっていくと集客が増えてくるという事です。
この順位が・・位以上になると、月間セッションが4000を超えてくるようになります。
ただし・・・問い合わせにつながるには、また、コツがあります。
そのコツは・・・
おっと、これ以上は僕のお客様になっていただかないとですね。笑
イーウル勉強会でもちょくちょく話しているので、時間のある方はメルマガから申し込みください。
9月はお休みますが・・・
写真は、いきつけのお店「七の子」で食べた特別メニュー。
おいしかったです(^^)/
15期最後の月
e売るしくみ研究所は9月決算なので、今月末が大晦日です(^^)
15期もなかなかハードな年になりました。
お客様にもご迷惑をかけることも多々あり、16期から改善できればと考えています。
何にしても、今いるメンバーで当社のメインサービスであるホームページ集客に経営資源を集中して、最高のおもてなしができればと考えています。
僕個人としては、コンサルティングの何かを今期はつかんだように思いました。
定期的に面談の時間を作りお客様の社員さんを育て、ホームページを活用してもらえる環境をつくることが、僕たちのサービスを最大限生かしてもらえるのかなぁと改めて思いました。
そのための秘策として、来期はあるサービスを投入したいと考えています。
「イーウルと付き合っててよかったぁ」
言ってもらえるようなサービスです。
それと、16期はスタッフさんたちとの関わり方も変えていきたいなぁと考えています。
僕個人の問題から優秀なスタッフさん達が出ていかざるをえなかった状況は、二度と起こしてはいけないと改めて思うのです。
しかし、不思議なもので優秀なスタッフさんがいなくなると、その代わりをするスタッフさんが育ってくる。2:8の法則はちゃんと成り立ってますね。
会社って改めて生き物なんだなぁと感じるわけです。
社員が辞めない会社を作るのも大事かと思うけど、僕は、出入り自由な会社にできたらなぁと思うわけです。
何人かの社員には戻っておいでって、言ってますしね。笑
来期も損益分岐を守りつつ、面白い人を採用してユニークな組織にしていきたいなぁと改めて感じました。
さて、残り1ヵ月。頑張るぞ(^^)/
6月
6月に入りました。6月は1年の半分が終わる月。
イーウルにとっては、1期の9か月・・・75%が終わる月にあたります。
まだ、期途中ではありますが、今期ほどしんどい1年は無かった。
営業体制、組織の見直し、仕事の見直し、人間関係の見直し・・・
今まで構築してきたものをいったんリセットするような1年になりそうです。
ただ、これが悪い時期だったかといわれると確かに辛い時期であるのですが、いろいろな見直しを図る中、新たな発見や活路が見つかってきて、「悪い時は良い時」とはよく言ったものです。
僕自身も、以前だったらちょっと無理かなぁという仕事量をこなしつつ、今は「もう少しできそうだなぁ」に変わりつつあります。
ドラゴンボールの孫悟空が超重力のなかでトレーニングしているうちに、スーパーサイヤ人になっていく感じに似てるかなぁ。笑
仕事って自分を磨く砥石って言い方もされるけど、まさにそれですね。
無駄なものを研ぎ落して、シンプルに考える思考の強さを手に入れられるといいなぁ!
さて、今月も頑張ります(^^♪
写真は最近食べておいしかった、ウナギの白焼きです。
テンションあがる写真を載せると心がウキウキしますね。笑
訪問コンサルティング
お客様からの要請でホームページコンサルで訪問しました。
訪問するときは事前にグーグルアナリティクスで解析を行い、ホームページの問題点などを2・3挙げておきます。
そして、実際に訪問して、ビジネスの状況を聞きながらホームページの解析データを見て、運用の方向性などを話し合います。
工務店さんは往々にして忙しく、決めたけど、なかなか実行できない状況があります。
そんな時、ビジネス状況を聞きながら実行可能なアイデアを出すために訪問していろいろな状況を伺います。
やはり、解決のヒントは現場に落ちていることが多々ありますね。
本日もいろいろなアイデアが出てきました。
あとは、同実行スケジュールに落とし込むか・・・僕の仕事になります(^^
個別面談
本日は何年振りかの個別面談を実施しました。
ひとり1時間という限られた時間でしたが、
とても内容が濃くて1時間では収まらず
予定していた4人が結局3人になってしまいました(^^
話をしていて非常に感じたのは、皆さんお客様をとても大切にして
くれているということ。
お客様のために自分を成長させたいという想いを強く感じました。
会社としてサポートできることは何か?
これは僕の仕事になりますね。
もちろん、彼らの頑張りを報酬に還元できるようにするのも
僕の仕事。
ゴールデンウィーク中ですが、イーウルは暦通りです。
明日も個別面談が続きます!
成長する人の考え方
仕事柄人に教えることが多いと、同じことを教えたと思っていても・・・
成長の早い人と遅い人がいることに改めて困惑することがあります。
「●●だから、■■を試してみて下さい」
と話をすると、Aさんは、素直に試してみて、
次に会うときには、自分流にアレンジしてオリジナル化してたりする。汗
一方のBさんは、次にあった時に、やってない。
理由を聞くと、
「▲▲と他で聞いたことあると思ってやる必要が無いと思った」
とおっしゃる。
Aさんの話をすると、「Aさんはたまたま上手くいったんだ・・・」
的な言い訳。笑
結局、このBさんは、話を聞いただけで、何もやってないんですよね。
それに気づかない。
成功の反対は、失敗ではなくて、「無作為」だということに気づけない。
何かをすれば、成功と失敗が出てくる。
10回打席にたっても、3回ヒットが出れば成功。
7回は失敗するのが野球の世界。
つまり、仕事の世界は、「やる」ことが何につけても大事だということですね。
失敗したら、何が原因で失敗したかを分析することです。
何もやらないうちに、なぜ、失敗するかを分析できるのかを僕は知りたい。笑
だって、やってみて、失敗してないじゃん!!
15期はイーウルに4人の正社員が入社しました。
みんな、フレッシュマンです。
彼らにもこのことを理解してもらいたいなぁと思う次第です。
別に、自分が成功者だなんて、ぜんぜん、思ってませんが、
人よりは失敗の数が多いかなぁと・・・笑
行動量は普通の方よりも多いと思います。

代表 山本直人
「ホームページはあるけど問合せが無い・・・」
インターネット集客で悩める日本全国の工務店経営者に
「どうやったらホームページで反響をとれるのか?」
をコンサルティングする毎日を送ります!
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